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≫前編はこちら
2020年コロナが流行し、リモートワークやクラウド化など「DX(デジタルトランスフォーメーション 以下「DX」)」が注目され続けています。
今回「未だに注目される理由」と「需要が高まるDX人材」について前後編に分けてクローズアップします。
開発企業様だけでなく、発注企業様にも大切な情報を掲載しておりますので、是非最後までご覧ください。
後編となる本記事では「需要が高まるDX人材」について掲載します。
1.DXで不可欠な職種7つ
DXには、必要な職種が7つあります。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、2019年に公開した「デジタル・トランスフォーメーション推進人材の機能と役割のあり方に関する調査」で、「DX」の推進に必要な人材・職種を7つ定義しました。
<プロデューサー>
DXやデジタルビジネスの実現を主導するリーダー格の人材(CDO含む)
<ビジネスデザイナー>
DXやデジタルビジネスの企画・立案・推進等を担う人材
<アーキテクト>
DXやデジタルビジネスに関するシステムを設計できる人材
<データサイエンティスト/AIエンジニア>
DXに関するデジタル技術(AI・IoT等)やデータ解析に精通した人材
<UXデザイナー>
DXやデジタルビジネスに関するシステムのユーザー向けデザインを担当する人材
<エンジニア/プログラマ>
上記以外にデジタルシステムの実装やインフラ構築等を担う人材
しかし、これらのDX人材は不足しているのが実情です。
特に「プロデューサー」「データサイエンティスト/AIエンジニア」「ビジネスデザイナー」「アーキテクト」は不足し、DX推進の足枷になってます。
情報処理推進機構「デジタル・トランスフォーメーション推進人材の機能と役割のあり方に関する調査」より
自社内に必要な職種が揃わないため、外部の開発企業やパートナーを求めるマッチング需要が高まってると推測されます。
2.開発企業は人材の育成と確保。発注企業は人材確保している企業選定を!
これまでに説明してきた課題などを踏まえ、DXを開発、もしくは発注する企業へ大事なポイントをご紹介します。
開発企業は、まずは人材育成や中途採用での人材確保を最優先することです。
この課題を解決できると安定したマッチング、そして受注へと繋がるでしょう。
発注企業は、企業選定の際に「必要な職種・人材が開発企業にいるか」を確認しておくのがポイントです。
人材不足などが起きていないか、必ず確認しましょう。
またDXは、組織全体に関わる大きな業務・プロジェクトです。
発注企業でも、社内で強く推進するプロデューサーやビジネスデザイナー(企画職)の確保を必ずしておきましょう。
3.後編のポイント!
・DXで必要なのは7つの職種がある。
・開発企業は「人材育成・確保」が受注への鍵。
・発注企業は「開発企業が人材確保できているか」を確認。
4.まとめ
前後編でご紹介した「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。
少子高齢化・人口減少が深刻化している現代社会において経済成長を実現するためにも、DXを取り入れ生産性を向上させることが不可欠です。
しかし、日本におけるDXは、他の先進国と比較してまだまだ遅れているのが現状です。
今後も多くのDXプロジェクトが進められていくことが予想されますが、DXを推進するためにも先述したDX人材の育成や確保といった課題をクリアし、DXを実現させましょう。
ビジネスマッチングサイトPROLINKでは、DXに関する案件発注先を探している企業様と案件受注をご希望の開発企業様のマッチングが実現可能です。
■発注先を探している企業様
案件の発注に関する事前相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。
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